Minecraft Japan Wiki - 農林業
農林業
Minecraftの世界にある植物は適切な形で設置すると、育成・成長させることができます。
必要なものを用意して農林業を行なってみましょう。
ただし、Minecraftの仕様上、プレイヤーと一定距離(半径144ブロック~160ブロック?)以上離れると成長が止まります。
農耕の基本
基本的に「土」「水」「光」そして場合によって「農耕地」「砂」が必要になります。
「土」ブロックは砂漠以外ならどこにでもあるのですぐに手に入るでしょう。
「水」は天然の水辺を利用してもいいですが、農場として整備する場合は水を持ち運び出来る「バケツ」があると便利です。
「光」は「松明」でも十分ですが、「グロウストーン」や「ジャック・オ・ランタン」は天井や床に埋め込めるので応用範囲が広いです。
クワを持ったら、地面を右クリックして耕します。
この時、耕した土地が水に近ければ土の色が暗くなり、湿った農地(Wet Field)になります。
この湿った農地に種を植えましょう。
松明などで作物を照らすと、夜でも成長が進むようになります。
(正確には小麦を植えた1つ上のブロックの明るさが9以上の時)
乾いた農地に種を植えることも出来ますが、成長が遅くなります。
また、何も植えていない、水の供給がない状態が続くと土ブロックに戻ってしまいます。
湿った農地について
湿った農地が出来るには3つの条件があります。
- 農地ブロック(土台)は水を必要とします。水が農地ブロックと同じ高さか、1段上になければ農地は消滅します。
- 農地ブロックは水から4ブロック以内にある必要があります。斜めでもOKです。(水を中心に9x9の範囲)
- 農地ブロックと水の間にある素材が何であろうと、無かろうと影響しません。
- 天候により雨が当たった場合、上記を満たさなくとも湿った農地になります。
農地の消滅
以下のいずれかの条件を満たすと耕した農地は消滅します。
- ジャンプ等で1ブロック以上の高さから着地した場合。(ハーフブロック等からの着地では消滅しない。)
- 水の有効範囲内にない場合。
- 上にブロック(カボチャやスイカも含む)が発生した場合。
-
何かしら生物がスニーキングせずに上を一定回数行き来した場合。
(製品ver1.1.0より歩いても消滅しなくなった)
農地の保護
作物を栽培中の農地が壊れる事が無いようにする様々な工夫
- ジャンプによる破壊
- 農地の上3m(1m=1ブロック分)の部分にジャンプ防止用のブロックを設置する
- mobによる破壊
- 農地に屋根壁を付け侵入を防ぎ、内部でmobがスポーンしない様に整える
肥料
スケルトンから取れる「骨」を加工すると出来上がる「骨粉」を肥料として使えます。
この骨粉は多くの植物を一瞬で最大成長の状態にします。
例として、成長途中の小麦や木の苗木に右クリックで与えると小麦は収穫可能な状態へ、苗木は木へ成長します。
また、芝生へ使うとその周辺に雑草や黄や赤の花が現れ、キノコに使えば巨大キノコに成長させることができます。
必要なもの
- 農地(土+クワ+水)
収穫の時期
作物が黄色くなり、少し茶色がかった粒々が見られるまで待てば、小麦(Wheat)と0~3個の種を収穫することが出来ます。
完全成長していないタイミングで、作物に向かって左クリックをすると種のみ収穫できます。
作物の成長の度合いによって、0~3個の種を得ることが出来るでしょう。
小麦はさまざまな食料の素材になり、家畜の飼育にも餌として使います。
カボチャ・スイカ(Punmpkin/Melon)
小麦と同様に、湿った農地に種を撒くと蔓(つる)が成長します。
最大サイズになった蔓を刈ると種が0~3個取れます。
必要なもの
ここで、iは、ラムクリームをオンラインで購入できますか?
- 農地(土+クワ+水)
「カボチャの種」は自然に成っているカボチャを加工して取り出すか、廃坑のチェストから入手します。
「スイカの種」は廃坑のチェストからのみ入手できます。
- 明るさレベル8以上。もしくは空に接している(上空に光を遮る物が無い)状態。
- 7以下で蔓が壊れます。
実の生成
以下の条件が満たされた場合にカボチャ(スイカ)ブロックが生成されます。
- 蔓の成長段階が最大
- 蔓の上部1ブロックに空間がある
- ハーフブロック等の一部例外あり
- 蔓に隣接(四方)する土地のいずれかが土ブロック(草地や農地状態でも可)かつ空き地である
- 蔓の四方に同種の実が存在しない
- 時間経過(時間幅はランダム性有り)で実の生成
蔓本体を刈らなければ、何度でも実を収穫する事ができます。 実の成った農地は元の土ブロックに戻ってしまうので、収穫のたびに耕さなければなりません。
※ver.1.1から農地ブロックでなくても実をつけるようになったので、収穫後放置しておくだけで新しい実をつけてくれます。
しかし、収穫せずに放置しておいても新たに別の実は付けません。
1つの蔓は2つ以上の実を付けることはないからです。
また、ある蔓から生った実が別の蔓に隣接した場合、
その別の蔓も実が生っている状態になり、新たな実を付けなくなってしまうので注意が必要です。
ただし、別種(カボチャの蔓とスイカの蔓)同士ならこの状態にはなりません。
なお、実には火を点ける事ができますが焼失はせず、時間経過で鎮火します。
肥料
骨粉を使うことで蔓本体の成長を育成促進することが可能です。
ですが、実を成らせることはできず、時間に任せるしか有りません。
収穫装置
カボチャ・スイカブロックはピストンで押すと壊した時と同様の動作をするので、上にピストンを設置すれば一気に収穫できます。
(横から見た図 □:空白)
□□ピ
□幹実
水土土
植林
必要なもの
生えている木の葉っぱから採れる「苗木」を「土」ブロックの上に植えて、成長させることが可能です。
苗の成長
各種苗木の成長には一定範囲の空間を必要とします。
木への成長タイミングで対応した空間が確保出来なかった場合は成長せず、次の成長タイミングで新たに判定されます。
※松・白樺・ジャングルの苗木を隣接して設置した状態で同時に成長する事もあります。
夜間でも松明の明かりを利用する事で成長を促進させる事が出来ます。
具体的なプランターを作る方法
木の種類(Tree)
- 普通の木
- 木への成長には最低でも苗木の上に「高さ5ブロック」の空間が必要(上限要検証)。
- 障害物の影響を一番受け難いので育ちやすいものの、成長後の大きさにムラがあり管理には向きません。
- 苗木から成長するには、成長予定の木の幹の高さから上に2を足した高さまでの空間が必要となる。空間が足りないと成長せず、次の成長機会に再判定される。
- 確率は低めだが大きく育つ場合、枝に相当する部分の空間が必要となる模様。この空間も含めて足りない場合は上記同様、再判定される。
- 苗木から成長するには、成長予定の木の幹の高さから上に2を足した高さまでの空間が必要となる。空間が足りないと成長せず、次の成長機会に再判定される。
- 障害物の影響を一番受け難いので育ちやすいものの、成長後の大きさにムラがあり管理には向きません。
- 複数の木をひとまとめに育てる事で大木に見せる事もできます。
- ver.1.2でジャングルの木にて大木の作成が仕様として可能になった。
- ver.1.1から普通の木の葉っぱの中から200分の1の確率で「リンゴ」を落とすようになった。
- 木への成長には最低でも苗木の上に「高さ5ブロック」の空間が必要(上限要検証)。
- 松
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障害物の影響を3x3の範囲で受けるために育ちにくいものの、成長後の大きさにムラが少なく管理がしやすいです。 - 木への成長には最低でも苗木の上に「高さ7ブロック」の空間と、同じく苗木の上に「5x5の範囲で高さ2~7ブロック」の空間が必要。
- 高い松の木に成長させるには上記より更に高い空間を確保する必要がある。(要検証)
- 縦に一直線に育つ為に伐採が容易な上、木が高くなりやすいので、丸太の量はやや多く取れます。一方で葉が少ない為に、苗木の回収率は低めです。
- 葉は苗木から3マス生えることがあるので、そこに障害物(葉の上に雪が降ったブロック)がある場合成長しない
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- 白樺
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松と同様、障害物の影響を3x3の範囲で受けるために育ちにくいものの、成長後の大きさにムラが少なく管理がしやすいです。製品版にて必要空間が下記に変更。 - 木への成長には苗木の上に「3x3の範囲で高さ6~8ブロック」の空間と、同じく苗木の上に「高さ4~8ブロックに5x5の範囲」の空間が必要。
- 5x5の空間は木の高さに関係し、木の幹の高さ(5~7)から上に2を足した3ブロックの高さが必要となる。つまり断面にした場合T字状の空間が必須となる。これを利用すれば木への成長を制御可能となる。
- 苗木から横に2・縦に6の位置へブロックを設置すると常に一番高い成長しか出来なくなる。ただし他の高さの成長機会が奪われるので木への成長に非常に時間がかかる場合がある。
- 5x5の空間は木の高さに関係し、木の幹の高さ(5~7)から上に2を足した3ブロックの高さが必要となる。つまり断面にした場合T字状の空間が必須となる。これを利用すれば木への成長を制御可能となる。
- こちらも縦に一直線に育つ為に伐採が容易です。また、成長後の木の高さが最高7マスなので回収率は低いですが、成長を制御でき手間も掛かりません。
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- ジャングルの木
- ver.1.2で追加された新しい樹木。普通の木は模様が縦だがこちらは横になっている。
- 苗木を2x2で植えると普通のジャングルの木ではなく巨木として成長する。
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なお、これはジャングルの苗木と他の苗木を混ぜて2x2に植えて、ジャングルの苗木に肥料を与えても可能。ジャングルの苗木を節約できます。- 現在(Ver.1.2.5)では、全てジャングルの苗木でないと巨木にはならない。
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- 苗木を2x2で植えると普通のジャングルの木ではなく巨木として成長する。
- 木への成長には白樺の木に似た形状の空間が必要。巨木への成長時は巨大な空間を必要とする(※要検証)。
- 1.2.3現在、木への成長に必要な空間で土等一部ブロックでは成長の妨げにならず、どの様な不自然な空間でも育つ。
- 苗木の上に土ブロックを置いても土ブロックと一体化するような木へ成長する。その為、苗木の上に土の塔を立てると原木は1ブロックなんて事も可能。
- 巨木への成長に必要な空間は北西の苗木を中心に3x3の空間と苗木の上に5x5の範囲で幹の成長予定の高さ+2の空間が必要。
- 1.2.3現在、木への成長に必要な空間で土等一部ブロックでは成長の妨げにならず、どの様な不自然な空間でも育つ。
- 普通のジャングルの木へ成長した場合、白樺の木に似た形に成長。他の木よりも高く成長する。
- 苗木を落とす確率が他に比べて低く、ジャングルの木1本だけでは落とさない時がある。
- 巨木へ成長した場合、全部切ると原木64個前後で、木材・木炭集め用に最適。
- 伐採の際はまず天辺まで砂・砂利のタワーやツタ等を利用して上がり、枝も忘れずに幹を切って行くと良い。
- または、幹を下から階段状に切り抜き、天辺から階段を潰す様に降りる方法も可能。
- ver.1.2で追加された新しい樹木。普通の木は模様が縦だがこちらは横になっている。
成長に必要な空間図解(●…苗木 ★…成長必要空間 ■…幹の成長予定空間)
ドーナツはどのように多くのカロリーを持っていません
普通の木
幹の高さ 4
□□□
□★□
□★□
□■□
□■□
□■□
□●□
松
幹の高さ 4~6
□□□□□□□
□★★★★★□
□★★★★★□
□★★■★★□
□★★■★★□
□★★■★★□
□★★■★★□
□□□■□□□
□□□●□□□
白樺
幹の高さ 5 高さ 6 高さ 7
□□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□□
□□□□□□□ □□□□□□□ □★★★★★□
□□□□□□□ □★★★★★□ □★★★★★□
□★★★★★□ □★★★★★□ □★★■★★□
□★★★★★□ □★★■★★□ □□★■★□□
□★★■★★□ □□★■★□□ □□★■★□□
□□★■★□□ □□★■★□□ □□★■★□□
□□★■★□□ □□★■★□□ □□★■★□□
□□★■★□□ □□★■★□□ □□★■★□□
□□□●□□□ □□□●□□□ □□□●□□□
ジャングルの木
幹の高さ 4
□□□□□□□
□★★★★★□
□★★★★★□
□★★■★★□
□□★■★□□
□□★■★□□
□□□●□□□
ジャングルの巨木
幹の高さ 10
←西□□□□□13
□★★★★★□12
□★★★★★□11
□★★■■★□10
~~中略~~
□★★■■★□03
□★★■■★□02
□□★●●□□01
ジャングルの巨木(上面図)
高さ1部分 高さ2~
□□□北□□ □□□北□□
□□□□□□ □★★★★★
□□★★★□ □★★★★★
西□★●●□ 西★★■■★
□□★●●□ □★★■■★
□□□□□□ □★★★★★
苗木の配置
普通の木は連続して隣接させても上方向に障害物が無い限りほぼ問題なく成長します。
一方で松・白樺・ジャングルの木の苗木は成長に一定の空間が必要となり、阻害されると木に成長しません。
この為に隣接して苗木を配置すると成長のタイムラグによって成長を阻害されるものが出てきます。
これらを踏まえて、苗木の間隔は2~3ブロックが適切とされています。
肥料
苗木に骨粉を与えると、成長空間がある場合すぐに木が出現します。
β1.6より茶・赤に関わらずキノコはゆっくりとですが自然増殖するようになりました。
必要なもの
- 特になし。巨大キノコの作成のみ土系ブロックが必要
キノコの増殖
明るさ12以下の空間なら植えたブロックに関わらず、時間をかけて周囲2マスの範囲(上下含む)へランダムに増殖して行きます。
ただし、製品版では密度が高いと増殖しにくくなるので、密集させるよりはスペースを確保して設置すると効率が良い。
キノコの破壊
光レベル13以上を受けた状態で隣接ブロックに変化があると壊れてアイテム化します。
この為、キノコ単体の設置ではアイテム化はせず、太陽光の元でも存続します。
また、菌糸ブロックの上に生えたキノコは光を浴びても壊れなくなります。
※現在、太陽光・月光・雨天に関わらず空に面している部分=光レベル15として処理を受けている模様
小麦のように水流を横から受けてもアイテム化します。(縦の場合は消滅)
巨大キノコ(Huge Mushrooms)
Beta 1.8 から、十分なスペースが確保された土(草、菌糸)ブロックの上に置いたキノコに骨粉を与えると巨大キノコに成長するようになりました。
壊すと1ブロック辺りx0~x2個のキノコを取得可能。すべてのブロックを破壊することで平均で24個ほど入手できます。
これによってキノコを簡単に増やすことができます。
必要なスペース
成長に必要な空間図解(●…キノコ株 ★…成長必要空間 ■…株の成長予定空間)
赤キノコ→7×7×高さ(6~8)
株の高さ 5 高さ 6 高さ 7
□□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□
□□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □★★★★★★★□
□□□□□□□□□ □★★★★★★★□ □★★■■■★★□
□★★★★★★★□ □★★■■■★★□ □★■★■★■★□
□★★■■■★★□ □★■★■★■★□ □★■★■★■★□
□★■★■★■★□ □★■★■★■★□ □★■★■★■★□
□★■★■★■★□ □★■★■★■★□ □★★★■★★★□
□★■★■★■★□ □★★★■★★★□ □★★★■★★★□
□□□□●□□□□ □□□□●□□□□ □□□□●□□□□
茶キノコ→7×7×高さ(6~8)
株の高さ 5 高さ 6 高さ 7
□□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□
□□□□□□□□□ □□□□□□□□□ □★★★★★★★□
□□□□□□□□□ □★★★★★★★□ □■■■■■■■□
□★★★★★★★□ □■■■■■■■□ □★★★■★★★□
□■■■■■■■□ □★★★■★★★□ □★★★■★★★□
□★★★■★★★□ □★★★■★★★□ □★★★■★★★□
□★★★■★★★□ □★★★■★★★□ □★★★■★★★□
□★★★■★★★□ □★★★■★★★□ □★★★■★★★□
□□□□●□□□□ □□□□●□□□□ □□□□●□□□□
また、松明があると成長しません。
その他
巨大キノコは[斧>剣>その他]の順に早く壊せます。
巨大キノコの足はレべル2の光を発しています。
赤キノコは即席ハウスや仮設螺旋階段に、
茶キノコは高所作業時の7×7の仮設足場に便利です。
サボテン(Cactus)
必要なもの
- 砂ブロック
- その上に+型の3×3の空間
砂の上に植えることで、ゆっくりとした速度で3ブロックの高さまで成長します。
育成に水は必要ありません。
骨粉を使って育成促進は出来ません。
固体ブロックが横に隣接すると即座にそこから上の部分が破壊されアイテム化します。上や斜めならば破壊されません。
水流と溶岩流は液体扱いの為か破壊が起こらず、これらを遮断する事ができます。この為、底が砂であれば水中や溶岩の中にも植える事ができます。
火が点かないので焼失する事はありません。
必要なもの
- 「水に隣接した」 土or砂
- 植えた後で水が失われると、やがて破壊されアイテム化します
水と同じ高さで、かつ水と隣接した砂・土(草地)にしか植えられません。
ゆっくりとしたスピードで3ブロックの高さまで成長します。
骨粉を使って育成促進はできません。
野生のものでは稀に高さが4ブロックあるものも存在します。
水や溶岩を遮断します。
生物の通行を阻害しません。
この為、水底を1段掘り下げ、その脇に植えておくと息継ぎに使う事ができます。
火が点かないので焼失する事はありません。
必要なもの
草地に骨粉を撒くと、骨粉を撒いた地点の周囲に雑草が生えます。
自然に増殖することはありません。
Beta 1.8以降から、 ハサミを使って回収することが可能になりました。
必要なもの
雑草と同様に、草地に骨粉を撒くと花が咲く場合があります。
自然に増殖することはありません。
光レベルが7以下になると自然に壊れてしまいます。
※現在、太陽光・月光・雨天に関わらず空に面している部分=光レベル15として処理を受けている模様
つる(蔓)(Vines)
必要なもの
高さのあるブロックの側面に設置しておくと自然に下方向へ増殖していきます。増殖先がブロックに沿ってない空間でも可。
時間はかかるが横にも増殖します。こちらは増殖先にブロックが必要です。
ただし、無造作に伸びていくため景観を損なう可能性あり。
回収はハサミで可能です。
1.2 から、ブロック側面に伸びたツタを登れるようになりました。また、ブロックが無くても落下速度を緩和する様になりました。
ネザーウォート(Nether Wart)
必要なもの
ネザーウォートはネザー砦の内部に、たまに生育しています。
(ネザーウォートが無いネザー砦もあるので、確実に手に入るわけではありません。)
『育成開始→成長中→完熟』の3段階で成長し、左クリックするとアイテムとして収穫できます。
育ちきっていないネザーウォートからは1個、完熟したネザーウォートからは1~4個の収穫量になります。
完熟したものに対してエンチャント「Fortune」でのドロップ増加の効果あり。
見分け方としては、成長開始のネザーウォートは小さい。
成長中になると大きくなり、完熟の状態では、下の方の茎(?)が茶色くなる。
ネザーウォートを育てるには、 ネザーでソウルサンドの上にネザーウォートをそのまま植えます。
ソウルサンド以外の場所に植えることはできません。クワで耕したり、光・水・溶岩などの環境を整える必要もありません。
残念ながら骨粉での育成促進はできません。
また、ネザー以外(地上・エンド)にソウルサンドを置いて植えても成長はしないようです。
ネザー以外に植えた場合、光量7以下で隣接ブロックに変化があると壊れてアイテム化します。
ネザーでは暗室を作ってもある程度の光量が発生するため、壊れることはありません。
Minecraftの仕様上、ネザーにいる間しか成長しません。(地上にいるとネザーのチャンク情報が更新されないため)
ネザーには強力なモンスターが多いので、襲撃されないように壁と屋根で保護するのがよいでしょう。
注意:スナップショット版の段階では、地上でも育つようになっていましたが、製品版でその設定は反映されませんでした。
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